あきら けいこ
スナックの副店長を経て、介護職員。その間に、副業でネットでパワーストーンのオーダーブレスレットを作成しながら、密かにスピリチュアルセラピストのお仕事をしていました。
こつこつと浄霊のお仕事をさせていただいて、気が付けば 500 体以上のご霊体のご帰光のお手伝い。
単にお客様の除霊をするのではなく、お客様が自身の心を縛る、「呪」(心の檻)から一歩踏み出して、 お客様とご霊体がどのようなご縁があるのかを解き明かし、ともにそれぞれが新しい旅立ちをするお手伝いをしております。
【職歴】
大学で考古学専攻
奈良県で発掘調査補助員
牧場で動物のお世話
ホステス・スナックの副店長
中古車の陸送や車検証の書き換え(行政書士業務)
介護福祉士
セラピストとしての特性
クライアントの中の問題を解消して霊体とのつながりを希薄にしてから、依り代に固定化させて自分が預かるという特殊なスタイルを確立しています。もともと古代史専攻、遺跡の調査報告書の作成のお手伝いをしていたのもあり、呪詛の特定と解消を得意分野としているスピリチュアルセラピストです。
また、心身症や発達障害類似症候群を食事療法と心理セッションで克服。
生きづらさに苦しむ方の自立をお手伝いさせていただきます。
・ オンライン講座「大人の発達障害を乗り越える」
・ オンライン講座「夜の蝶を卒業するあなたの旅立ちをお手伝い」
・ 西洋占星術によるホロスコープブレスレット作成 (10年間で1万本突破)
私の名前「明子」という漢字は、
平安時代「あきらけいこ」と訓読みされていました。
「やまぐちあきこ」という同姓同名のスピリチュアルセラピストの方が全国に数人おられるため、使いだした屋号ですが、
光で導くという名前の意味を自分への戒めとして・・・
やまぐち あきこ「人生の系譜」
1973 年福岡県生まれ。
両親が働く京都府で学生時代まで暮らす。
幼少期のころから変わった子供で、変わった感性があるからのびのび育ててください、と母親が幼稚園の園長先生に告げられるも、普通の公立の小中学校でまったく感性を伸ばすことなく周囲から浮きまくり、 常時いじめを体験する。
両親が国立大学に行かせようと強制、父親による殴るけるの人格矯正が功をそうしてか受験中にうつ病になり、その後浪人中に自律神経失調症で紙おむつが手放せない体となる。大学にて考古学を専攻するも、ちょうどそのころに自然保護活動に目覚めてしまい、学校をあまり行かずにバイトに明け暮れて単位を落とすことに。
またそのころ、「アダルトチルドレン症候群」(抑圧的な親に育てられて、自分の意志で判断ができなくなる心身症)により、うつ病になっていることが判明。壮絶な親子バトルに発展し、途中で自分で学費を払い、なんとか卒業したが、そのごたごたに自身が耐え切れず就活に失敗したあと家出。以来実家には戻らず、昼の仕事とホステス業を掛け持ちする生活を 6 年近く行う。ホステスしている最中に両親が会社を廃業、事業を起こして失敗。たまに実家に送金。
ホステス時代に女の子が風俗に売り飛ばされたり性被害にあう姿を何度も目撃したり、シングルマザーのホステスが子供を虐待するのを止めて子供にホットケーキを食べさせに行くなどもし、夜の女の子相手に無料相談(要は愚痴聞き)をする。社会の底辺の人生がほとほといやになり、スピリチュアルヒーラーをはしごしながら、人生を向上させようと決意してキャバクラで働きながら将来に備えて介護の資格を取得、あるヒーラーからエネルギーの使い方を学ぶ。
1 か月間アメリカのインディアン保留区を旅し、旅行直後に人生を大きく変える主人との出会いを体験。結婚する。しかし、産後に育児ノイローゼとなり、思い込みの激しい保健師とかかった病院の誤診が原因で、生まれたばかりの我が子が施設に数か月入り離れ離れに。親身になって助けてくれた相談員の勧めなどにより子供が無事わが手に戻ってくるという数奇な事件も。
その相談員の手配で精神科で診断を受け直し、発達障害「アスペルガー症候群」「ADD」の複合タイプと診断が下りる。今までの生きづらさが病気として証明されるも、生まれつきであるためけっして普通の人間になることはできない、という現実にうちのめされる。病のために妻が外で働けないと考えた主人がパワーストーンのネットショップを作成、スナックの副店長をしながら副業のお店を運営していく。この時からネットで占い師として働きだす。
新潟のシータヒーリングの講師のもとに半月泊まり込み、「病との契約を切る」という講座を受ける。その時の莫大な借金がのちの自分を苦しめるも、講座の半月後に、「機能性低血糖症」「腸内カンジタ菌による機能低下」が判明。本当に発達障害からくる苦しい症状が半減する。さらにその後にフラクタル心理学の「発達障害を辞める講座」を受講。「この障害は一生消えることはありません」と宣言されたはずの発達障害の症状が治まるという奇跡を経験。無事に「介護職」で人並みの給料を難なく稼げるまでに人格・体力ともに回復を果たす。この時に、「人間は思い込みで病が生まれもするし、無くなりもする」ということを実感する。
ネットショップを始めた 2010 年頃から、少しずつ無料心霊相談をはじめたが、クライアントの中の問題を解消して霊体とのつながりを希薄にしてから、依り代に固定化させて自分が預かるという特殊なスタイルを確立し、次々に霊障が収まるのを目撃する。
2015年、スピリチュアル系詐欺師に危うく引っ掛かりそうになるもすんでで回避。
しかしその際、この世は仮想現実で、現実世界こそが幻なのだという「色即是空」の真実を知り、衝撃を受ける。
さらに2020 年春、コロナ勃発。医療の闇から、実は一握りの大富豪たちがこの世を支配しているという衝撃の真実に気が付き、「自分が間違っている、学校で適応できない自分が悪い」という思い込みが、「そもそも常識や義務教育自体が支配者たちの都合で生み出された」と目が覚めたとたん、目覚めが加速。
その後、クライアントの情報からご先祖を特定する手法、クランリーディングで、自分の実家のご先祖供養をあらかた終わらせる。するとなぜか自分がかつて「障碍者」というレッテルを張られていたことを忘れるほど身体能力と判断能力、記憶力が爆発的に急成長、たった 3 か月の詰め込み学習で国家資格介護福祉士を取得、現場で一つのセクションを任されるほどとなる。
現在、スピリチュアルセラピーと食事指導を組み合わせた発達障害グレーゾーンのクライアントのサポートを行っている。
はじまり
ちょうど大学で自然保護活動に明け暮れている頃でしょうか。
図書館で手にした心理学の本で「アダルトチルドレン症候群」に自分がかかっている、と知り、父を信じてやまなかった私の20年は何だったんだ、と呆然としていた時です。
自宅へ帰るバスの中、バスの天井に大きな穴が見えたんですよ。
ものすごい美しい青空。
その時は、図書館が閉館した後だったから、夕方5時半ごろ、夕暮れ時だったんです。
なのに、ずっと鮮やかな青空が見えてる。
あまりにもおかしな光景に、
(普通なら、統合失調症の幻覚を疑いますよねWW でもその時はそんなこと思いもしませんでした)
眼を凝らしてその青空を見つめるしかなかったんです。
その日から、人生が一変し、また、不思議なものをちょくちょくみたり感じたりするようになっていきました。
取得資格
★ 地域トラベルサポーター(旅と身体的に不自由な方の移動のお手伝い)
★ 介護福祉士
★ アロマテラピー検定一級
★ 霊気ヒーリング ファースト
★ シータヒーリング 基礎・応用・インチュイティブアナトミー 受講
★ フラクタル心理学 初級講座
★ 思考の学校 基礎講座
★ こども分子栄養学アドバイザー